審美歯科に関する費用や治療に関する情報です。
審美歯科とは
審美歯科(しんびしか)とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野のこと。
歯には機能的な側面と、審美的な側面があり、ともに健康に関しては重要な要素である。
しかしながら、健康保険制度での治療は機能的な歯科治療に偏重しがちであり、審美歯科的な治療を行うには限界がある。
日本歯科審美学会では歯科審美学を次のように定義している。 「歯科審美学とは、顎口腔における形態美・色彩美・機能美の調和を図り、人々の幸福に貢献する歯科医療のための教育および学習に関する学問体系である。」
審美歯科の具体的内容は、歯列矯正、ホワイトニング、オールセラミック、セルコン、その他特殊材質による人工歯などがある。近年では、スカイスといわれる歯のピアスを施す歯科も増えてきている。
歯列矯正
矯正歯科(きょうせいしか)とは、不正咬合を治す歯科の診療科の一つ。標榜科として認められている。矯正力により歯を移動させ、あるいは上顎骨、下顎骨の形態変化を起こすことで、審美性や顎口腔機能の回復やその予防を目的とする。
ホワイトニング
ホワイトニングは1989年にアメリカで実用化された技術で、歯の表面に付着した色素のみを落とすのでなく、歯自体を白くしていくものです。歯の表面を傷つけることなく歯の中にある色素を分解して歯の明るさを上げて白くしていくのです。
施術方法は歯の表面の汚れを落とした後、ホワイトニング剤(ペルオキサイド)を歯の表面に塗ります。これにハロゲンライトやレーザー、プラズマライトなどを当ててこのホワイトニング剤を活性化させ、歯の中にある色素を分解していきます。
この技術の出現によりそれまでは歯を削ってセラミックを被せることでしか白くすることができなかったのが、自分の歯を残して白くすることができるようになったのです。
オールセラミック
オールセラミックは、歯のクラウン(かぶせ物、差し歯)やブリッジ治療における金属を使用しない最新の治療法。
セルコン
セルコンは、スイスのチューリッヒ工科大学とドイツのデグデント社(現デンツプライ社)によって開発された酸化ジルコニウム(ジルコニア)含有の補綴材料である。金属と同等の強度、セラミックの生体親和性、審美性を有するため、金属アレルギーや審美を求める患者の歯科補綴治療に使用されている。
スカイス
スカイス(Skyce)はビバデント社(リヒテンシュタイン)より発売されている歯にクリスタルガラスを接着する審美的治療法。2000年に発売された。
スカイスは歯にクリスタルガラスを接着する。クリスタルガラスはクリスタル、サファイアブルーの2色の色と直径1.8mmと2.5mmの2種類のサイズがある。歯を削らずボンドにて接着。治療時間は一本十分ほど。
認定医資格
●日本歯科審美学会認定医(日本歯科審美学会)
関連項目
●審美歯科学/矯正歯科/歯科学/医学
●専門外来
●歯科医師/医師/歯科衛生士/歯科技工士/専門医
●日本歯科審美学会認定医/日本歯科審美学会
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